独身女の美活ブログ

30歳を迎える独身女の美活を紹介します。

【美肌ケア】ENVIRONのビタミンAについて


こんにちは、清水です。

なんとなく始めた訳ではないけど、ENVIRONの何がどう効くのか?はてな???

というわけで、ENVIRONに配合されているビタミンAについて調べてみました。

ビタミンAとは

ビタミンAは脂溶性ビタミンで、ビタミンA1*、ビタミンA2*、これらの誘導体に分類されます。
*ビタミンA1・・・レチノール、レチナール、レチノイン酸
*ビタミンA2・・・3-デヒドロ体


ENVIRONに含まれているビタミンAは、このうちのレチノール誘導体にあたります。

狭義のビタミンAは、=レチノールを指すようですが、じゃあ “レチノール誘導体” って何??

そもそもレチノールというのは、肌に含まれるヒアルロン酸や水分量を増やし、肌を柔軟にする働きを持つ成分なのですが、熱、光、酸素に弱く劣化しやすいため、ほとんどの場合、パルミチン酸と結合し安定化させたレチノール誘導体(=パルミチン酸レチノール)として化粧品に配合されています。

(そう考えると、やっぱり資生堂の純粋レチノール配合技術ってすごい!)

ENVIRONは、このレチノール誘導体に着目。
レチノール誘導体の濃度を徐々に高めていくステップアップシステムを導入し、肌レベルを上げていきます。

大手の美容皮膚科でこそ取り扱いはありませんが、ほとんどの美容皮膚科が取り扱っているENVIRON。

私は最初に美容皮膚科でいただいたサンプルを試してA反応*が特に出なかったので、今回ジェル・クリーム共にSTEP2から始めました。
最初から濃度を上げるとまずいかな?と思っていたんですが、STEP2でもA反応は出ていないので、ひとまずほっとしています。

*A反応・・・レチノイド反応のこと。ビタミンAが不足している肌ほど、急に肌の新陳代謝が促されることにより皮がめくれたり、ニキビができたり、乾燥したりします。

半分程使用したところで、次のSTEPのものを混ぜながら肌に慣れさせると良いそうです。(後藤談)

この肌変化については、またおいおい記録していきたいと思います❁